暫定対策ですが。
というわけで、前回のこの記事で書いた新型MBAでGoogleChromeを使うとフリーズするという症状。Chrome側も問題を認識したようで、昨日対応版である「Google Chrome 20.0.1132.47」がリリースされた模様です。
この問題、どうやらGPU支援機能が原因だったようです。問題が起こっていたのが新しいMBAとMacBookであるため、おそらくIvyBridgeとIntelHDグラフィックス4000への最適化が不十分、つーかバグバグしかったのだと思われます。
なお、対応版では「GPU支援機能の一部を無効化する」ことでフリーズしなくした。という暫定処置なので、これもこれでその場凌ぎ感が否めませんが、まぁとりあえずフリーズはしなくなったみたいだよ! というご報告でした。
でも一部とは言えGPU支援が効かないとなると、CPU負荷が気になりますね。動画サイト見るときとか熱くなりそうな予感。
■参考ページ
Google、「MacBook Air (Mid 2012)」のフリーズ問題に暫定対応した「Chrome」を公開[気になる、記になる…]
[Google Chrome Releases]
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