2014年9月25日木曜日

gooのスマホを借りた! LTE対応「ZTE Blade Vec 4G」。コスパ最強。



これ、かなりイイっすよ。

goo Simseller」で「OCN モバイル ONE」のSIMパッケージ込みで19,800円(税込)というバカみたいな安さで販売している「ZTE Blade Vec 4G」をお借りできました。たしか国内で最初に発表されたのはfreetelで「freetel XM」という名前で登場予定だったと記憶しています。

スペック的に注目はしていたのですが、なんとびっくり。freetelより速くgooが出しちゃった! しかも安い! というびっくり商品だったりします。




ざっとしたスペックはこんな感じ。ここに載っていないモノを含めて、特筆すべきところは以下のようなポイントとなります。

・Android 4.4(kitkat)
・LTE対応
・SIMフリー
・5インチHDディスプレイ
・Snapdragon 400 (MSM8926) クアッドコア 1.2GHz

なにこれ、十分過ぎない? って感じです。ZTE Japanではこの子、29,800円で売ってるんですよね。現在のSIMフリーAndoridで、Kitkat対応で、LTE対応でとなると、確かにこれが適正価格だと思います。

でもgooだと、1万9,800円


そりゃ飛びつきたくなっちゃうよね。僕はガジェットを選ぶ時に、コストパフォーマンスってすごく大事にします。評価点は、製品の出来具合と同じくらい重要です。

お金をかければいいものができるのは当然、でも高すぎちゃうとみんなの手に届かない商品になっちゃう。ガジェットってそういうものじゃあ無いと思うんだ。触ってもらえて満足してもらえて、そこがスタート。だから低価格っていうのも、商品の魅力のひとつとして確立されるわけですよ。




正直コスパにヤラれたわけです。

端末の安さもさることながら、データ通信用SIMの、OCNモバイルONEのパッケージもついているのもポイントです。このパッケージは、音声通話はできませんが、050Plusの月額料が半額(162円/月)で済むパッケージなので、セカンドスマホや、はじめてスマホとして現状最強です。


というわけで、気になりまくってて、もし良かったら貸してほしいなー(チラッチラッ)って、アッピールしてみたら、神のようなgooの中の人が貸してくれました。いやー、頼んでみるもんですね。


せっかくなので、何回かに分けてその使用感や設定ポイントなどをレビューしていこうと思います。


NTTコムストア by goo SimSeller限定セット


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