2015年1月1日木曜日

iPhone 6 Plusを子供から守るため、ガラスフィルムの購入を決意した話



最初に言っておきますと、端までは届きませんでした

しかし、まぁコレはコレでアリなんじゃない? という結論に。


最近、娘が僕のiPhoneを奪ってバンバン叩いていることを目撃します。主に、「おかあさんといっしょ」のアプリを遊ばせろ! という抗議であるのですが、結構強めにゴンゴンやってるので、さすがのiPhoneでもややガラスが不安になりました…。

また、先日は目を離したスキに色鉛筆で画面をなぞっているところを発見したりも。オーケー落ち着け。それはタッチペンじゃない。

というわけで、何かしらの保護フィルムを探していたわけです。




しかし、そこはスマホフィルム界の問題児、iPhone 6 Plus。曲面ガラスなんて、面倒なものを採用してくれたお陰で、すごく大変なことになっているわけですよ。画面端まで守れない! とか、端っこが浮く! とかね。

でもまぁ、それは構造上しかたないことなので、なるべく防御力が高そうで、なるべく端っこまで。という妥協案で探っていくことにしました。その結果、






こちらを選んでみました。厚さ0.26mmの強化ガラスフィルム。硬度は9H。ラウンド加工。商品名には0.26mmと書いてありますが、パッケージをよくよく見ると最厚の部分は0.3mmという記載が。なので、最近よくある「端まで」を謳うガラスフィルムと同じものだと思います。

この場合は厚さ0.26mmと書くのはどうなのかなぁ……。とも思ってみたりもしますが、それもまた商売ですしね。





内容物的には、クリーニングペーパー2種(ウェット&ドライ)。そしてこの弱粘着フィルム。画面綺麗にした後、これでホコリを除去するわけです。これ、いつもは養生テープでやってたので、ちょっと便利でした。




貼ったあとがコチラ。遠目で見ると一見端まで貼れているように見えますが、実際はカーブのちょっとだけ手前までで止まっています。



こんな感じ。しかし、液晶+数1.5mmくらいの額縁部分まではカバーできているので、まずまずといったところではないでしょうか。ぶっちゃけこれ以上端までとなると、iPhoneのガラスに沿ったカーブをフィルムにも加えないといけないので、コンタクトレンズのような加工精度が求められる気がします。

シリーズ的にモデルチェンジまで2年持つとは言え、その開発&加工投資はなかなかできませんよねぇ。




やや端には届いていないものの、吸着も良くしっかりとしています。また、空気の抜けも良かった印象で、コストパフォーマンスは悪くない製品です。そしてこのようにケースをつけちゃえば、ほぼ段差は気になりません。

ベストとは言い切れませんが、現時点ではベターな落とし所ではないでしょうか。なお、iPhone 6無印版もありますよ。





まぁ、願わくば。子供が僕のiPhoneをバンバンやるのを止めて頂けると助かるんですけどね!


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