2015年4月13日月曜日

MacでWindowsを動かせる! Parallelsナイトに行ってきた


以前書いたように、ドラクエ10をMacで遊んでいる時があります。その場合に利用しているのが、仮想化アプリ「Parallels Desktop 10 for Mac」です。




 Windowsで言うとバーチャルPC的なアプリで、Mac内に仮想Windows環境を作れるわけですね。これがかなり良く出来てるんですよ。ウインドウでWindows画面を出力するだけじゃなくて、フルスクリーン表示や、特定のソフトをウインドウ化表示することもできます。

また、Macからのドラッグ&ドロップに対応していたり、クリップボードも共有していたりと、もはやWindowsがMacの1アプリのように動くのです。もちろん、インストールするWindowsはライセンスが必要なので、手元にWindowsOSが余って居る人にはオススメですよ。Boot CampよりもややCPU負荷は上がりますが、お手軽さでは確実に上です。

さて、詳しい機能は後日まとめるとして、本日はそのParallelsのイベントにお呼ばれして行ってまいりました。


都内某所。オシャレな和ダイニングで行われたイベント。特に新製品や新バージョン発表というわけではなく、Parallels製品の今後の展望や、便利な使い方のレクチャー。iPadやiPhone、PCのブラウザなどからリモート操作できる「Parallels Access」もまた試すことができました。

テストではiPadとの接続で行われていましたが、単にiPadに対象のデスクトップを映すというだけじゃなく、専用のUIが用意されているのが特徴的。またファイルベースでのUIがあるため、「○○というファイルを開きたい」という場合などには便利そうでした。この時はポータブルWi-Fiルーターで接続されていましたが、最近のLTE環境であれば、出先でも操作できるレベルであるとか。


日本語入力のアプローチには驚きます。よくあるリモートアプリのように操作でキー入力を送っているのではないようなのです。クライアント側、つまりiPadやiPhone側にキー入力アプリを装備しており、入力したものを送信しているというフロー。

そのため、辞書は手元のiPadやiPhoneのものとなり、Siriでの音声入力も可能です。出先や移動中で、ちょっとだけPC内のドキュメントを訂正したい場合などには、この手軽さは良いアプローチなのかもしれませんね。




手書き入力なんてのもOK。


レスポンス的には、さすがに遅延なしのリアルタイムとはいきませんが、大きなCPUパワーが必要な作業を行ないたい場合など、出先の端末では荷が重い作業でも、自宅や会社のハイパワーMacを遠距離で操れる。というのは安心できます。用途によっては非常に活躍できるアプリなのではないでしょうか。


Parallelsは、先日アプリケーションの仮想化、リモート アプリケーション配信、モバイル デバイス管理ソリューションの技術を持つ2X Softwareを買収しましたが、このお話もちょっとだけお伺いすることができました。あれ? リモートならParallels Accessと同じようなものなのに? と思ってしまいますよね。

いやいや。

「全てがそこにある」世界をさらに身近に、そして強力に構築しようと一歩踏み出してきた強い意志を感じさせられます。全てがクラウドやリモートで繋がる、垣根の無い世界。それは、そう遠くないのかもしれません。


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