2015年12月1日火曜日

BUFFALOの3TB外付けHDDをMacのTime Machine用に使うための設定


ちょっとトラブルったのでメモ代わりに。

先日、3TBの外付けHDDを購入しました。BUFFALOの「BUFFALO USB3.0 外付けハードディスク PC/家電対応 3TB HD-LC3.0U3/N




iMac 5kさんのストレージが2TBあるので余裕を見て3TBをチョイスしました。要するにバックアップ(Time Machine)用です。なお、購入時のお値段1万1000円。安い!



接続するだけで簡単認識。


しかしTime Machineアプリでバックアップディスクとして設定しようとするとエラーになります。ディスクユーティリティでフォーマットしようとしてもダメ。むむむ…。

もしかして初期不良か? と頭を抱えたのですが、再起動してみたところ無事に認識・フォーマット・Time Machine用に設定できました。再起動、大事!


Time Machineのフォーマットは「OSX拡張(ジャーナリング)」で、方式は「GUIDパーティションマップ」


フォーマットが完了するとバックアップ用に使うか問われるので、「バックアップディスクとして使用」をクリックすればOKです。

無事に3TBまるごとTime Machineに設定できました。今のところ本体FusionDriveは800GB程度しか埋まっていないので、受け皿としては十分ですね!

ちなみに、HDDの中身はWesternDigitalのグリーンのようです。近い型番だと「WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB Green WD30EZRX-1TBP 」 あたりでしょうか。これ、普通に買ったら、これだけで1万1000円(外付けと価格同じ)…。

内蔵HDD欲しい人は、外付けHDDを買って、中身を取り出してPCにセットして、あまったHDDをガワにぶち込んで…といった、ブラックジャックのような移植手術を一瞬考えました。

速度にこだわらないならそれもアリだよねぇ。(使える保証はありませんが)


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