2020年5月22日金曜日

Magic Keyboard風の格安キーボードを買ったので、キーマッピングをMac風に変更する



















MacはWindows用のキーボードが使いづらい。

って思っていました。いや、今も思っています。だって、キーマッピング微妙に違うんですよね…。キーボードによってはMac風にキーマッピングを変更できるものもありますけど、キーのレイアウトが違うので、まったく同じというわけにはいきません。



具体的に言うと、「⌘」キーは「Win」キーじゃなくて、Altの位置に割り当てられるべきじゃない?

とか。

さらに言えば、optionキーがWinキーの場所であるべきだし、ctrlキーのところはcapsキー(使わない)で、capsキーのところにはcontrolキーが来るべきなのです。




(フルキー版もあります)

先日、3台マルチペアリング対応のコンパクトキーボード「TK-FBP100WH」を購入したのですが、安いわりに使い勝手はめちゃんこ良くて、サブのMacBook Proを操作する時にキーボードをわざわざ付け替える手間が無くなって最高です。

マルチペアリングでBluetoothって複数端末使いにおいてマストであることを認識しました。



Yahoo!でのレビューはこちら。

ツールを使ってキーマッピングをMac風にする


さて、このキーボードもまさにWindowsベースのキー配列。

Macに合わせたキーレイアウト設定も用意されていますが、そのままだとやはり使いづらいので、「Karabiner-Elements」を使って、キーマッピングを変更しておきました。

その時の設定。自分用の設定変更メモとして残しておきます。

あと、Karabiner-Elementsを利用するには、インストール後「セキュリティとプライバシー」の「入力監視」項目で権限を与えてあげる必要がありました(macOS Catalina環境)。



こんな感じ。これもやはり自分用メモとして。


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