先月、中古で「α6000」を購入しました。
キタムラで送料込み3万円。安い!
本当はα6400を狙っていたんですけど、軽さが正義ということで、6000。60g違うんです。たかが60,されど60。軽さは正義です。
写りも結構イイカンジで、取材カメラとしてSONYのα7 II標準ズームレンズの「FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS(SEL2870)」を装着して楽しんでいます。
して、ちょっと今日気になったのが、匂い。
カメラボックスを開けたら、なんか妙にかび臭い…。原因はなんだ? と思ったらこの子でした…。すげーショックです。
見たところボディにカビは生えておらず、レンズも無事。でも、明らかにカビ臭がしてきます。前オーナーの保管状態があまりよろしくなかったのかもしれません。
というわけで、カビ臭退治。あまり深くは考えずに自作の塩化ベンザルコニウム水溶液100倍希釈をスプレーして拭き上げます。
塩化ベンザルコニウムは病院の入り口にある手の消毒薬と、だいたい同じ成分。利用しているのはこちら。
武田コンシューマーヘルスケア (1982-11-01)
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使い方としてあっているのか? はわかりませんが、カビ臭いカメラはノーセンキューなので、とりあえずスプレーをウエスにかけて丁寧にボディを拭き上げ→乾燥を2セット。仕上げは除菌ティッシュ(独自の手法です、真似してカメラ壊れても知りません)。
匂いが少なくなったきがするので、効果はあると思います。
カメラストラップも激しくかび臭かったので(こいつが原因かも?)、洗剤で手洗いしたあとに、塩化ベンザルコニウムスプレー攻撃。この後天日干ししました。
これで、匂い取れるといいなぁ…。
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