
MacはWindows用のキーボードが使いづらい。
って思っていました。いや、今も思っています。だって、キーマッピング微妙に違うんですよね…。キーボードによってはMac風にキーマッピングを変更できるものもありますけど、キーのレイアウトが違うので、まったく同じというわけにはいきません。
具体的に言うと、「⌘」キーは「Win」キーじゃなくて、Altの位置に割り当てられるべきじゃない?
とか。
さらに言えば、optionキーがWinキーの場所であるべきだし、ctrlキーのところはcapsキー(使わない)で、capsキーのところにはcontrolキーが来るべきなのです。
エレコム (2018-02-05T00:00:01Z)

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先日、3台マルチペアリング対応のコンパクトキーボード「TK-FBP100WH」を購入したのですが、安いわりに使い勝手はめちゃんこ良くて、サブのMacBook Proを操作する時にキーボードをわざわざ付け替える手間が無くなって最高です。
マルチペアリングでBluetoothって複数端末使いにおいてマストであることを認識しました。
Yahoo!でのレビューはこちら。
ツールを使ってキーマッピングをMac風にする
さて、このキーボードもまさにWindowsベースのキー配列。
Macに合わせたキーレイアウト設定も用意されていますが、そのままだとやはり使いづらいので、「Karabiner-Elements」を使って、キーマッピングを変更しておきました。

あと、Karabiner-Elementsを利用するには、インストール後「セキュリティとプライバシー」の「入力監視」項目で権限を与えてあげる必要がありました(macOS Catalina環境)。

こんな感じ。これもやはり自分用メモとして。
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