ユピテルのドライブレコーダーで発火の可能性かー。こわいなー。
そういえば、ドライブレコーダー着けてたよなー、たしかユピテルだったよなぁー。
2012年10月~2013年8月に販売された当社製ドライブレコーダー「DRY-FH200」に搭載のリチウム充電池に起因した発煙・発火に至る可能性がある安全上の問題が判明致しました。原因は鋭意調査中ではございますが、事故防止に万全を期すため、当該製品の回収ならびに代替品への交換を実施致します。
なるほど、対象型番は「DRY-FH200」かー。
ビンゴォ……。 pic.twitter.com/HSSBLMwLym— 小暮ひさのり (@Hisano_kg) 2017年9月5日
本体底面にある型番とシリアルナンバーをチェックしてみてください。リコール条件はこのモデル全体であるようなので、型番だけチェックできて「DRY-FH200」だったらビンゴ。このように我が家では残念ながら対象となっていました。
なお、シリアルナンバーは製品交換の時に必要になる情報です。ネットにUPしないでね!
というか、ドライブレコーダーを剥がすのは初めてだったのですけど、改めて3Mの超強力両面テープの実力を体感できましたね。ほんとすごいわこれ。
さて、対象のドライブレコーダーをお持ちの方は、ユピテルのサイトから交換手続きをどうぞ。もれなくドライブレコーダー「DRY-ST1000c」と交換してもらえるようです。
なお、スペック的には1世代進んでいる上位機種っぽいですね。映像素子が100万画素から200万画素にアップしていて、動画のフレームレートもフルHD時だと最大10コマ/秒から27.5コマ/秒に向上しています。

あと、驚いたのがAmazonから交換対商品だよ!というメールまで来ていました。
交換品の到着は2〜3週間くらいかかるようなので、安全運転でのんびり待つとしましょう。
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