
本日、iMac 5K様のメモリを32GBまで増設しました。
最近、Yahoo!の方で動画を投稿しているので、Final Cut Pro X(FCX)を使う機会が多いんですけど、どうも動画編集しているとiMacの挙動が重いんです…。
ミニLED搭載の新しいiMacが出るかも?
なんて噂がありますし、もうこのMacもLate 2015だから5年目。出たら買い替えかなぁ…と思ってたんですけど、どうにもこうにも待ちきれず、暫定的な対処としてメモリの増設を行ないました。
購入時のスペックだとメモリは8GB(4GB+4GB)で、そこから16GB(8GB+8GB)継ぎ足して24GB構成にしてあります。動画編集以外なら本当に十分なメモリ量なんですけ、やっぱり動画だとなんだか息継ぎしているような感じでして…。
思い切って4GBx2を外して、8GBx4の32GBまでやっちまおう!というわけです。
ただ、ここで問題なのがメモリの価格。iMac の2015年モデルってメモリが結構特殊でして…対応メモリがかなり高価です。動作保証の取れているiRamのメモリが以下ですが、
知らないメーカーですけど、価格は8GBx2で6,500円という安さ。「iMac 27インチ 後期2015対応」的なことが書いてありますし、レビューを見ても使えたよ報告が多かったので、男ならやってやれ!とポチってみました。

激重なiMac 5K 27インチをデスクから座布団におすわりになられていただき…。

背面のメモリスロットを開帳。こちらに購入した「Komputerbay」のメモリをセットします。
ちなみに、商品ページだと黒い基板のメモリですけど、届いたメモリの基板は緑でした。まぁ、細かいことはいいのです。動けば。

動いた。(6,500円の16GB)
といわけで、ブログのネタとしては面白くありませんが、なんのトラブルも無く動きました。クロックもちゃんと1867Mhz出ています。
ただ、「パーツ番号」「シリアル番号」が取得されません。
これはAmazonのレビューでも報告されています。まぁ、動けば…ね。細かいことは…ね。いちおう永久保証らしいし…ね。

今の所無事に32GBで動いていますし…ね。
iMac 5K Late 2015の延命措置を検討している方の参考になるかはわかりませんけど、冒険心がある方は試してみてもいいんじゃないかな。ちなみに噂によるとiMac 5K Late 2015って、Appleの公称値ではメモリ32GBまでだけど、実は64GBまで載るらしいよ。
まぁ、今の時代にソレをやる意味があるのか?は謎ですし、こいつ対応の16GBメモリx4っていくらになるんだ…って話ですけどね!
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